
精油(エッセンシャルオイル)は、とてもデリケートなものです。臭いを嗅いだり、肌に直接つけたりするので保存方法や取り扱いには十分注意しましょう。
1.
精油(エッセンシャルオイル)は空気中の酸素と結びついて酸化すると品質が落ちてしまいます。揮発性なので使用中でも瓶のふたを開けている時間は極力短くしましょう。使用後は必ずキャップを固く閉め、密封保存を心掛けましょう。
2、光や熱によっても変質しやすいので、遮光性のある褐色のガラスびんに入れ冷暗所で保管し、夏期は冷蔵庫で保存するのもいいですが、低温で固まってしまうものがあるため、注意が必要です。プラスチックなどの合成樹脂類は化学反応で変質する場合もあるので避けるようにしましょう。
3.精油は飲み物ではありません。子供やペットの手の届かないところに保管するようにして下さい。
1.精油(エッセンシャルオイル)の使用可能期限は、ほとんどは開封後、1年と言われいます。オレンジやグレープフルーツなどの柑橘系の精油(エッセンシャルオイル)は、だんだん色が薄くなり匂いが無くなって来るため約6ヶ月、その他は1年以内を目安に使い切るようにしましょう。
2.保存期間には例外もあり、逆に年月と共に深みを増す樹の香り(サンダルウッドやフランキンセンスなど)は熟成されるほど香りに深みがでるものもあります。基材となる植物油(キャリアオイル)も精油(エッセンシャルオイル)と同じ条件で保存し、ホホバ油は6ヶ月、その他は3ヶ月で使い切るようにしましょう。
3.精油(エッセンシャルオイル)を植物油(キャリアオイル)に希釈したトリートメント(マッサージ)オイルなどは、2〜3週間以内に使い切るようにしましょう。ただし、基材にホホバ油を使用した場合は、ホホバ油が酸化しにくい性質を持っているため1ヶ月まで保存が可能。他の植物油でも、小麦胚芽油を10%ブレンドした場合は小麦胚芽中のビタミンEの酸化防止効果があるので、同じく1ヶ月まで保存が可能です。
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